子宮筋腫の原因

子宮筋腫の原因としては、様々な説があげられています。

まず、一つめは、お母さんのお腹の中にいる時に、すでに筋腫の芽が作られているのではないかという説です。
女性として成長していくのにつれて、卵巣から女性ホルモンが分泌されるようになり、この筋腫の芽もどんどん成長していきます。
女性ホルモンが分泌される時期になると、月経も起こり始め、月経を繰り返し迎えていくうちに、筋腫の芽が子宮筋腫へとなっていくのはないかと考えられているのです。

また、この月経自体が子宮筋腫の芽となってしまう細胞を作り出す原因だという説もあります。
子宮の筋肉というのは、常に妊娠に向けての準備作業を行っています。

しかし、妊娠せずに月経を繰り返すことによって、毎回この妊娠へ向けての準備は中断されてしまうことになるわけです。
妊娠に向けての準備を中断させてしまうことによって、細胞に筋腫の芽となるような異常な細胞を作り出してしまうという説になります。

この他にも、免疫力の低下が子宮筋腫の原因ではないかという説もあります。
現代社会では、ストレスを感じない人はほとんどいないでしょう。
最近では、女性の喫煙率も上がっていますし、不規則な生活や乱れた食生活、運動不足なども免疫力を低下させてしまう要因になっています。

食品添加物や環境ホルモンなどという言葉をよく耳にするかと思いますが、これらも免疫力を低下させる要因になるのです。

免疫力の低下から女性はホルモンバランスを崩してしまい、ホルモンバランスを崩してしまうことが子宮筋腫を発生させてしまう原因となるとされています。