子宮内膜ポリープの悪性・良性判断

子宮内膜ポリープだと診断された場合に一番心配なのが、そのポリープが良性のものなのか悪性のものなのかではないでしょうか。
その判断をする為にも、ポリープを摘出して検査する必要があります。

また、大きさや位置によっては、着床が阻害され、不妊の原因になる事がありますので、小さい場合でも摘出しておいた方が無難でしょう。

それでは、子宮内膜ポリープの治療法には、一体どんなものがあるでしょうか。
子宮内膜ポリープの摘出する手術として、内膜掻爬術と子宮鏡下手術があります。
内膜掻爬術は、胎盤鉗子でポリープを除去するか、キューレットで内膜を掻爬します。
子宮鏡下手術は、電気メスによって、ポリープや筋腫を切除します。

どちらを選択するかは、ポリープの大きさにもよりますが、一般的にポリープが大きい場合には、子宮鏡下手術を選択するようです。

また、麻酔についても、ポリープの大きさによって、局所麻酔か全身麻酔かを選択します。
ポリープの大きさが小さい場合やポリープの数が少ない場合には、麻酔の量も少量で、手術の時間も短くて済む為、入院せずに日帰りにて手術を行う事も可能となります。

具体的には、麻酔無しで手術が行えたり、手術時間が20分足らずで終了したりする場合もあります。
子宮鏡下手術の後は、痛みも少なく、今後生活する上で特に注意する事も無い為に、今まで通りの生活を過ごせるのです。

お腹に傷を作る事もないので、子宮内膜ポリープの手術は、そんなに恐れる手術では無いと言えるのではないでしょうか。